リリース
D’Arts,「Hatch-Pot VR」による移植版VRアニメ“Canvas〜セピア色のモチーフ〜”を発表
Canvas〜セピア色のモチーフ | |||
配信元 | D’Arts | 配信日 | 2023/03/28 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
『Canvas〜セピア色のモチーフ』発表!のお知らせ!
株式会社 D’Arts(以下「D’Arts」(本社:東京都中央区、代表取締役 : 高野 永華)『Hatch-Pot VR(以下「ハッチポットVR」)』では、3月28日 VRアニメーション「Canvas〜セピア色のモチーフ〜」の発表を行いました。
当社はVRコンテンツ制作にかかる膨大な制作コストと時間、技術の取得が難しくVRクリエイターが育ちにくいという課題に着目し、日本のVR業界全体の活性化に貢献したいという想いから、2021年よりノーコードでVRアニメを制作できる「ハッチポットビルダー」を開発しております。
クリエイター向けに無償で提供する制作ツール「ハッチポットビルダー」で創作されたVRアニメは、ヘッドマウントディスプレイ(Meta Quest 2)の他、WEBブラウザ(推奨Google Chrome)が可能な配信プラットフォーム「ハッチポットVR」にてユーザーへ提供いたします。
本作品はゲーム版がすでに大好評の恋愛アドベンチャーゲーム『Canvas〜セピア色のモチーフ〜』を「ハッチポットビルダー」を使ってVRアニメに移植した作品となります。
【作品概要】
・作品名:『Canvas〜セピア色のモチーフ〜』
『Canvas: Sepia-colored Motif』※英語表記
・制作年:2023年
・作品尺:1話約8分
・対応言語:日本語、英語
・配信について:隔週毎に配信予定
・企画・制作:株式会社 D’Arts
原作:カクテルソフト/F&C・FC01
【あらすじ】
撫子学園に特待生として入学した主人公は、天才的な絵の才能を発揮し数々のコンクールをモノにしていく。
しかし、自分の才能が次第に学園の売名行為に利用されているのではという疑念から、大人に対しての嫌悪感が湧いてくる。 ついには自己嫌悪に陥り、すべてが嫌になってキャンバスの前に立たない日々が続いた。
そんなある日、学園長から「次のコンクールでそれなりの結果を出さなければ特待生の資格を剥奪する」と宣言される。 そのときには主人公は気付いていた――「オレは描かないんじゃない、描けなくなっていたんだ……」
絵を描く情熱と才能を喪失した主人公。しかし、彼の周囲の女の子たちとの交流から彼は変わり始める。
セピア色のモチーフに。
※(画像は開発中画面となります)
▼公開作品はこちらから視聴できます。
『Canvas〜セピア色のモチーフ〜』
▼公式プロモーションムービー
【Hatch-PotVR×Canvas】コラボPV
ハッチポットビルダーはVRクリエイターになりたい皆さまに無料で公開しています。現在、ハッチポット一般クリエイターを募集しておりますので、ご興味ある方は以下のURLからご登録宜しくお願いします。「我こそは!」というVRクリエイターが登録してくれることを楽しみにしております!
ハッチポットVR一般クリエイター募集:https://ev2209.hatchpotvr.com/
- 関連タイトル:
Canvas〜セピア色のモチーフ〜
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