「ファークライ5」ベトナム戦争を舞台にしたDLC第1弾「アワーズ・オブ・ダークネス」は，2018年6月5日にリリース

　ユービーアイソフトは本日（2018年5月25日），「ファークライ5」（PC / PS4 / Xbox One）のダウンロードコンテンツ第1弾「アワーズ・オブ・ダークネス」を，6月5日に配信すると発表した。シーズンパスを購入していない場合は，1440円（税別）で単品購入できる。


　ベトナム戦争を舞台としたアワーズ・オブ・ダークネスでは，本編のクエストキャラクターとして登場したウィンデル“Red”レドラーとなり，敵につかまっている同志を見つけて救い出すという任務をこなしていく。設定としては，ウィンデル・レドラーの過去を体験するというもので，ソロプレイはもちろん，オンラインCo-opでもプレイ可能だ。


　また本DLCでは，新たなギアとスキルが登場するほか，制限されたロードアウト内で戦い抜く「サバイバルモード」と，よりたくさんのロードアウトでド派手なアクションが楽しめる「アクションムービーモード」が開放されるようだ。

　なお，DLC第2弾「ロスト・オン・マーズ」は7月，DLC第3弾「デッドリビング・ゾンビ」は8月に配信が予定されている。今回のDLCの内容を鑑みると，ほかのDLCでも本編とは大きく異なる世界が広がりそうな気配がするので，その続報を楽しみに待ちたい。

「ファークライ5」公式サイト

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ユービーアイソフト株式会社（東京都渋谷区／代表取締役社長スティーヴ・ミラー）は、『ファークライ5』（以下FC5）のダウンロードコンテンツ第1弾「アワーズ・オブ・ダークネス」の配信日が6月5日に決定したことを発表いたします。

DLC第1弾では、プレイヤーは『ファークライ5』本編でクエストキャラクターとして登場したウェンデル“Red”レドラーとなり、舞台はホープカウンティからベトナム戦争へと変わり、戦争で敵につかまっている同志を見つけ救い出す任務を遂行することになります。

「アワーズ・オブ・ダークネス」は単体でも販売しており1,440円（税別）となります。「アワーズ・オブ・ダークネス」「ロスト・オン・マーズ」「デッドリビング・ゾンビ」と『ファークライ3　クラシックエディション』がついたシーズンパスが3,600円（税別）で販売中です。シーズンパスについてくる『ファークライ3　クラシックエディション』は、5月29日から先行プレイが可能となります。また、DCL第2弾「ロスト・オン・マーズ」は7月、DLC第3弾「デッドリビング・ゾンビ」は8月配信を予定しております。

DLC第1弾「アワーズ・オブ・ダークネス」はウェンデル・レドラーの悲しくも悲惨な経験を体験すべく、戦争で崩壊したベトナムの地へプレイヤーをいざないます。ソロプレイ、オンラインCo-opで遊ぶことが出来る本DLCは、モンタナ州の田舎町からジャングルへと舞台を移し、捕まった味方を救出しベトナム兵と北ベトナム軍を混乱させ無事に帰還することでミッションクリアとなります。DLC第１弾では、新たなギアとスキルだけではなく、アワーズ・オブ・ダークネスをプレイした後にアンロックされる2つのプレイモードがあります。

サバイバーモード…制限されたロードアウトにより、チャレンジングなプレイが可能になります
アクションムービーモード…よりたくさんのロードアウトが与えられ、よりド派手なアクションが可能になります

DLCに加え、ファークライ5プレイヤーすべてに、5月24日から「ファークライ　アーケード」で使用可能なベトナムテーマを入手することが出来るようになりました。マップ作製時にこのテーマを加えたり、「アワーズ・オブ・ダークネス」に特化したマップを作成することも可能です。今後追加されるDLC配信時にも「ファークライ　アーケード」で使用可能なテーマが無料で配信いたします。