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ダンジョンRPGを代表する「Wizardry」の公式Twitterアカウントが突如として公開に。“ゲーム情報や配信情報などを発信”とのこと
本アカウントは本日正午過ぎに公開され,「Wizardryに関するゲーム情報や配信情報などを発信してまいります。」と紹介されている。それ以外の情報は乏しいが,バナー画像に記載されるWizardryのロゴの“剣”は短くなっており,コアなファンにとっては色々と気になるところだろう。
4Gamer掲載記事より引用:
(※)クラシックWizと呼ばれる,Wizardry 1〜5は,Wizardryのロゴの剣が短く,「W」の文字の内側で収まっている。6以降の新生Wizでは剣が長く,「W」の文字の左まで突き抜けている。というのがWizardryロゴの原則ルールである。これを知っていると,日本で数多く出るWizardryゲームが「どの路線」なのか一目瞭然である
最近のWizardryシリーズの動きとしては,「ウィザードリィ外伝 五つの試練」のDLC第1弾「戦闘の監獄」が2023年3月に配信されている。また,新作スマートフォン向けアプリ「Wizardry Variants Daphne」も鋭意開発中だ。このあたりの続報が本アカウントで公開されるのだろうか? なんにせよTwitterアカウントをフォローしつつ,今後の動きに注目したい。
Wizardryの公式Twitterを開設いたしました?
— Wizardry(ウィザードリィ)【official】 (@wizardry_series) April 19, 2023
Wizardryに関するゲーム情報や配信情報などを発信してまいります。
よろしくお願いします。#Wizardry pic.twitter.com/I9dhnv4zvy
いま明かされる「ロスト」の仕様――“喜怒哀楽”を喚起し,プレイヤーの記憶に残るゲーム体験を提供する「Wizardry Online」について,二人のプロデューサーに聞いた
Wizardryという,古(いにしえ)のブランドを引っさげてオンライン化した「Wizardry Online」の情報が,ここ最近矢継ぎ早に出されている。しかし古来のWizファンとしては,なんとなくモヤモヤとした「これは違う」という感覚がぬぐえないので,総合プロデューサー岩原ケイシ氏と,運営プロデューサー前田有希氏に根掘り葉掘り聞いてみた。
Wizardryは今も日本で進化し続ける―――シリーズ最新作「ウィザードリィ外伝 五つの試練」Steam対応版の開発者にインタビュー
「ウィザードリィ外伝 五つの試練」のSteam対応版が,近日中にリリース予定だ。第一作の登場から早40年が経過するウィザードリィ(Wizardry)は,本家アメリカをさしおいて,今もなお日本で進化し続けている。今回はウィザードリィの日本独自展開における第一人者に,本作の見どころやゲームボーイ版外伝シリーズの昔話など,たっぷりと話を聞いてみた。
「ウィザードリィ外伝 五つの試練」公式サイト
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