PC（Steam）/Switch「森久城物語」，2022年に配信。特徴の異なる4人のキャラで戦うデッキ構築型RPG

　Smokingbear StudioとThermite Gamesは，デッキ構築型RPG「森久城物語」をPC（Steam）とNintendo Switch向けに，2022年に配信すると発表した。なお，日本語に対応するとのこと。

Steamの「森久城物語」配信ページ

　森久城物語でプレイヤーは，幕府の密偵として，封鎖された森久城に侵入し，戦国時代の英霊の技で敵を倒しながら，謀反の真相を調べることになる。武士，僧侶，忍者，陰陽師のキャラクターたちは，それぞれが異なるデッキとスキルシステムを持っており，合計300枚のカードの中からキャラクターごとの特徴を生かしてさまざまな戦法を構築し，戦っていくという。キャラクターのアップグレード要素もあるようだ。


　発表に合わせて，ゲームの雰囲気がよく分かる予告トレイラーが公開されているので，さっそくチェックしよう。


　また，公開されているSteamストアページでは，体験版がダウンロードできるので，気になる人は遊んでみよう。

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BEIJING - 2021年12月15日ゲームデベロッパーSmokingbear StudioとパブリッシャーThermite Gamesの新作デッキ構築型ローグライトゲーム「森久城物語」は日本語に対応し、Nintendo Switch/Steamにて、2022年に配信予定。


「森久城物語」はローグライク要素と探索要素を取り入れたデッキ構築型RPGゲームです。本作はそれぞれ独特なデッキとスキルシステムを持つ4つのキャラクター（武士、僧侶、忍者、陰陽師）を特徴とする，デッキだけでなく自分のキャラクターもアップグレードできます，プレイヤーは幕府の密偵として，封鎖された森久城に侵入し、戦国時代の英霊の技で敵を倒しながら，謀反の真相を調べる。

タイトル：「森久城物語」
開発：Smokingbear Studio
パブリッシャー：Thermite Games
ジャンル：デッキ構築型、ローグライト、インディー
対応プラットフォーム：Nintendo Switch/STEAM
対応言語：日本語/英語/フランス語/ドイツ語/スペイン語/ロシア語/繁体字中国語/簡体字中国語
発売日：2022年内
価格：未定