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誰が一番「グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-」で強いのか決まるまでやりゃいいんだ,決まるまで! CyberFightゲーム部最強決定リーグ戦の結末は……?【PR】
つい先日,突如として発足した「CyberFightゲーム部」。これが何かというと,DDTプロレスや東京女子プロレスといったプロレス団体を擁する株式会社CyberFightの所属レスラー達が、この世に多数あるゲームに挑戦して,その魅力をお伝えしていくという趣旨のもとに生まれた集団だ(?)。
設立の経緯については,CyberFightゲーム部部長である男色ディーノ選手の連載に詳しいので,ご一読いただきたい。
男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第764回「CyberFightゲイム部を立ち上げます!」
今週の「男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ」は,「CyberFightゲイム部」を取り上げます。「CyberFightゲイム部って何?」と思った人,知らなくても当然です。まだ立ち上げたばかりというか,立ち上げているところというか……。設立の経緯にも触れていますので,ぜひご覧ください。
- キーワード:
- PC
- 男色ディーノ
- ライター:男色ディーノ
- 男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ
- 連載
さて,そんなCyberFightゲーム部の“旗揚げ戦”とも言うべき一発目のお題は,2023年12月14日にCygamesより発売された対戦格闘アクションゲーム「グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-」(PC / PlayStation 5 / PlayStation 4。以下,GBVSR)。
さっそくCyberFight所属プロレスラー精鋭4人による,「GBVSR」CyberFightゲーム部最強決定リーグ戦の火蓋が切って落とされるのであった。
「グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-」公式サイト
初心者でも楽しめる「GBVSR」で対戦プレイ!
男色ディーノ部長の呼びかけで今回集まったのは,納谷幸男選手(DDTプロレス),中島翔子選手(東京女子プロレス),辰巳リカ選手(東京女子プロレス)の4名。日頃からゲームには慣れ親しんでいるメンバーではあるが,ぶっちゃけ対戦格闘アクションゲームについては全員がほぼ初心者レベルの腕前だ。
だが今回プレイする「GBVSR」は,これまで対戦格闘アクションゲームになじみのなかった初心者でもすぐに楽しめるのが特徴。ワンボタンで必殺技が出せることを筆頭に,シンプルな操作で爽快感の高いバトルを味わえるゲームシステムが採用されている。つまり,今回の企画にジャストフィットということ。プロレスと同じで戦う相手がいなければ成り立たないのが対戦格闘アクションゲームなのだから。
今回のCyberFightゲーム部部員
(カッコ内は使用キャラクター)
男色ディーノ選手(ニーア) CyberFightゲーム部部長。ゲームではモンスターや武将を,プロレス会場では男性客を狩る凄腕ハンター。連載「男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ」など,硬軟自在の読み味で読者を唸らせるライターとしての一面も。ゲームはジャンルを問わず手広くプレイ。夜な夜なサッカーゲームのオンライン対戦で姿を見かけるとか |
納谷幸男選手(ヴィーラ) 昭和の大横綱 大鵬の孫。201cmという現役日本人レスラー最高身長を生かしたダイナミックなファイトが持ち味。一方プライベートのホビーはもっぱらインドア派。オフの日はゲームや「シーズンごと1話はすべて見ます」というアニメ視聴に精を出す。現在は任侠世界をテーマをしたアクションアドベンチャーをプレイ中 |
4選手による総当たり戦は
想像を超えた手に汗握る展開に!
対戦ルールは4選手による総当たりのリーグ戦で,3ラウンド先取で勝利。すべての組み合わせが終わって同率首位があった場合,その選手同士が対戦して決着を付ける。今回は,各自が最初に選んだキャラクターを最後まで使うこととした。
■第1試合
「ゲームは遊びじゃないんで」と豪語する男色部長が選んだのは,本作より新登場のニーア。対する中島選手は「自分と同じちっちゃいキャラクター選びがちなので!」とシャルロッテをチョイス。1本目は前に出まくった中島シャルロッテが圧倒。これに危機感を覚えた部長はふんどし……いや,漢パンツを締め直すと逆襲のパーフェクト勝利! そのまま部長が押し切って3-1で勝利となった。
■第2試合
中島シャルロッテと対峙するのは,「練習時に扱いやすかった」とヴィーラを選んだ納谷選手。練習時間に熱心にプレイしていた両者だけに,勝負は白熱。両者1-1で迎えた3ラウンドめでは,奥義の打ち合いからの体力ゲージmm残しとなるスリリングな展開を見せた。2-2のフルセットで最終ラウンドへとなだれ込んだが,ボタン連打で出せる3連撃“トリプルアタック”を決めた納谷ヴィーラが勝ちを拾った。
■第3試合
「(幽霊の)仲間がいっぱいいるから!」とフェリを選んだ辰巳選手は,自分のほうがデビューが先だと先輩風を納谷選手へと吹かせていく。いざ試合が始まると,納谷ヴィーラが壁際まで辰巳フェリを追い込む展開が頻発。ダメージを食らうたびに「ヤダヤダー!」の叫び声が会場に響き渡る。手詰まる辰巳フェリが下段攻撃連打で懐に入り込ませないようにするも手遅れで,3ラウンドを奪われ敗退。
■第4試合
すでに1勝した男色ニーアと,2連敗は避けたい辰巳フェリの対戦。プレイに慣れてきた男色ニーアは,まるでスタ◯ドのように振る舞う星晶獣デスを呼び出しての波状攻撃で,辰巳フェリを着実に追い込んでいく。周囲から「陰湿だー!」とのブーイングを受けつつも,それを意に介さずにストレート勝利を果たし,鼻高々の男色部長であった。
■第5試合
互いに2敗しているだけに,負ければ最下位決定となるこの戦い。ここまで未勝利の辰巳フェリは「1勝はするんだ!」の叫びとともに,先程までとは別人のような怒涛の攻めを見せる。しかし攻め込まれると防戦一方,涙目になりながらコントローラをブンブンと振り回すことに。暴れる辰巳フェリに対して,相手の攻撃を防いで反撃する特殊技で対応する中島シャルロッテ。最後は辰巳フェリが懐に入り込まれての連撃で中島シャルロッテに3本目を奪われ,敗退となった。
■第6試合
共に2勝で迎えた優勝決定戦に「練習では良い勝負だったわよね」とニヤリ笑う男色部長。そんな余裕を吹き飛ばすかのように納谷ヴィーラは,手数を繰り出して相手に星晶獣デスを出させず先勝。すると2本目での男色ニーアは遠距離からデスを操り1本取り返すと,「距離だな,距離」と手応えを掴んだ様子。
完全に仕事を忘れて口数が少なくなった2人は互いに譲らずに2-2となり,ついに訪れたファイナルラウンド。近付きたい納谷ヴィーラと離れたい男色ニーアが緊張感を醸し出す。最後はデスの使い方を会得した男色ニーアが,抗う納谷ヴィーラをお手玉状態にして追い込んで勝利となった。
みんなに遊んでほしい
そんな気持ちが伝わってくるゲーム!
CyberFightゲーム部の記念すべき1回目の活動は,男色ディーノ選手が優勝。
プレイ動画を見ていただければ分かると思うが,ほんの短い練習時間しかない中で多数の熱戦が生まれたのは,初心者でも入りやすい「GBVSR」のゲーム性,そして本気の対戦を繰り広げたゲーム部員達のおかげだったといえるのではないだろうか。そんな部員達に,プレイした率直な感想を聞いてみた。
辰巳リカ選手:
キャラクターが可愛いですし,フェリに愛着も湧いたのですが,なにせ周りの人が強すぎて歯が立たなかったです。格闘ゲームって正直苦手なんですけど,ボタンを一つ押すだけで必殺技が出せる簡単さなので,普段やらない人でも楽しめると思いました。やり込めば強くなる要素はあると思うのでリベンジしたいです!
中島翔子選手:
悔しい〜〜! ゲーム性を掴みかけてただけに,普通に勝てると思っていたのでめっちゃ悔しいです。普段プレイをしているゲームでもパパパッと動けるキャラクターが好きなので,シャルロッテは自分に合っていると思いました。悔しいから,もう一回やりましょ!(笑)
納谷幸男選手:
僕の中での格闘ゲームって,慣れるまでのハードルが高いイメージがあったんですけど,これは操作しやすくて,誰でも楽しめるんじゃないかと感じました。なにしろ,コンボや必殺技とかも複雑なコマンド入力が必要ないですから。さっそく購入して,男色ディーノをボコボコにできるよう練習したいです。
男色ディーノ選手:
(ソファーに寝そべりながら)ま,我々プロの世界では結果がすべてなんで! みんなもがんばったんじゃないかな? ちょっとね,ヒヤリとする場面もあったっちゃありましたけどね。まあ,みんな私のところまで上がってきてくださいよと。
といった具合に「GBVSR」の魅力をガッチリと味わったCyberFightゲーム部の面々。最後は部長らしく,男色ディーノ選手に総括してもらった。
男色ディーノ選手:
私“グラブル”はそこまで遊んでないけど,それでもすんなり入り込めるし,なにより作っている人の“みんなに遊んでほしい”という気持ちがすごい伝わってきたわ。ワンボタンでなんでもできるけど,格闘ゲームで重要な距離感や技のつなぎといった駆け引きが味わえて楽しかったです。
と,引き続きソファーに寝そべりながら上手にまとめちゃう男色部長。だが,それを見つめる部員達からは「すぐそうやって調子に乗るから一緒にゲームを遊んでくれる友達が増えないんだって!」という心の声が聞こえてきたのはいうまでもないのであった。CyberFightゲーム部,そして男色ディーノ選手の明日はどっちだ!
「グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-」公式サイト
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