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インド発のサイコホラー「Fears to Fathom - Ironbark Lookout」,PS5版を本日発売。火災監視員の主人公が不可解な出来事を体験する
本作は,探索や運転,会話などの要素が含まれた,一人称視点のウォーキングシミュレータだ。プレイヤーは,火災監視員のジャック・ネルソンとして,アイアンバーク州立公園で不可解な出来事を体験する。
なおPC(Steam)向けには,第1作「Fears to Fathom - Home Alone」から第5作「Fears to Fathom - Woodbury Getaway」まで5作品が配信されているが,PS5向けには第4作である本作が最初に登場した形となる。その理由について,開発者のRayll氏は「I like this one(この作品が好きだから)」とX(外部リンク)でコメントしている。
「Fears to Fathom - Ironbark Lookout」PlayStation Store
「Fears to Fathom」公式サイト
人気サイコホラーシリーズ4作目『Fears to Fathom - Ironbark Lookout』のPS5版がリリース
インドの開発スタジオRayll Studiosは10月25日に既にPC版で高評価を獲得した人気サイコホラー作品『Fears to Fathom - Ironbark Lookout』のPS5版を発売する。Steamでは約3000件超えのレビューを受け、92%がポジティブな評価を下し、「非常に好評」のステータスを獲得しています。
今作は人気サイコホラーシリーズ「Fears to Fathom」の4作品目。州立公園で火災監視員をする主人公は、アイアンバークの監視タワーへの異動を命じられる。人里を離れ、自然に満ちた職場は美しく、自然を愛する主人公にとってその仕事は天職でした。
しかし、突如起こる不可解な出来事に、不気味な人々。主人公の生活には次第に不穏な影がさしてきます。果たして主人公は生き延びることができるのでしょうか。
- 関連タイトル:
Fears to Fathom - Ironbark Lookout
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