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Motorolaの新SIMフリースマホ「Moto Z」&「Moto Z Play」をじっくりチェック。ベンチは不許可でもデレステはプレイしてきた
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印刷2016/09/28 19:28

テストレポート

Motorolaの新SIMフリースマホ「Moto Z」&「Moto Z Play」をじっくりチェック。ベンチは不許可でもデレステはプレイしてきた

 既報のとおり,2016年9月27日,Motorola Mobilityの日本法人であるモトローラ・モビリティ・ジャパンは,SIMロックフリー対応のAndroidスマートフォン「Moto Z」と「Moto Z Play」を国内発売すると発表した。
 直販価格は順に8万5800円,5万3800円(いずれも税別)となっているので,単純計算した税込価格は順に9万2664円,5万8104円となる。予約開始は9月27日からで,10月中旬以降の販売予定とのことだが,本稿執筆時点では予約の開始を確認できていない。

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Moto Z
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Moto Z Play

 背面にある独自インタフェースに,別売りのオプション機器「Moto Mods」を装着することで,機能を拡張できるというのがMoto Zシリーズ最大の特徴だ。Moto Modsには,光学10倍ズームレンズ付きカメラや拡張バッテリー,ステレオスピーカーやプロジェクタといったものが用意されている。そのほか,色と質感の異なる3種類の背面カバーも取り付けられる。
 今回も発表会場でのテストレポートを行う予定だったのだが,残念なことに試用機はベンチマークテストのインストールは不可だったため,筆者定番のテストができなかった。そこで今回は,製品の外観や特徴,スペックなどを中心に,新製品をチェックしてみたい。


最薄部5.2mm! 持つと欲しくなるMoto Z


横から見ると,Moto Zの薄さがよく分かる。5.2mmは伊達ではない
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 まずは,ラインナップ上位モデルであるMoto Zの外観から見ていこう。
 Moto Zは,まず極端に薄いボディに目が行く。サイズは75.3(W)×155(D)×5.2(H,最薄部)mm。背面上部のカメラユニットが出っ張っているものの,実に薄い。
 重量は約134g。同じ5.5インチ級で見ると,「iPhone 7 Plus」が約188gで,「Xperia Z5 Premium」は約181gであるから,Moto Zは薄さだけでなく,軽さのインパクトも大きい。
 実際に触れてみると,この薄さ軽さはやたらと物欲を刺激するものがある。筆者はもう,欲しくてたまらない。

前面(左):ホームボタン兼用の指紋認証センサーが下側中央にある。右上に目立つ白い円はLEDライトだ
背面(右):大きく出っ張ったカメラユニットと,下部のMoto Mods接続用端子が目立つ。ちなみに,スピーカーも背面にあるとの説明を受けたが,スピーカー穴らしきものは見当たらない
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上側面(左):左側にSIMカード兼microSDカードスロット,右側にサブマイク孔がある。中央の白い部分は,アンテナ用の樹脂パーツだ
下側面(右):3.5mmミニピンのヘッドセット端子とUSB Type-C(バージョン未公開)端子が並ぶ
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左側面:ボタンやスロットは何もなし。アウトカメラの出っ張りが目立つ
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右側面:[電源/スリープ]ボタンと音量調整ボタンがある
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2016年9月30日10:40頃追記 Moto Zの写真を掲載すべきところに,誤ってMoto Z Playの写真を掲載しているところがありましたので,修正いたしました。

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 非常に薄いその見た目から,堅牢性について不安を覚えるかもしれない。しかし,説明員によると,筐体内部にはフレームとして,航空機グレードの金属部品を2本組み込んでいるとのこと。おそらく,スマートフォンでもしばしば使われる7000番台のアルミニウム合金だと思われる。
 実際に,ちょっと力を入れて曲げたりひねろうとしたりする程度では,変形はしない。フレームが内部にどう配置されているのかは不明だが,「熱処理にも役立っている」という説明から推測すると,両側面近くに1本ずつ,柱のように設置されているのではないだろうか。
 持ちやすさも確認してみたが,見た目に反してグリップしやすいものだった。カーブを描いた側面の形状が効果的なようで,グッと挟んだ感じで持つのに適している。

 スペックも充実している。ディスプレイには,5.5インチサイズで解像度1440×2560ドットの有機ELパネルを採用。搭載SoC(System-on-a-Chip)は,Qualcomm製のハイエンドSoCである「Snapdragon 820」(MSM8996)で,メインメモリ容量は4GB,内蔵ストレージ容量は64GBで最大128GBのmicroSDXCカードにも対応など,大手キャリアのハイエンド端末と同等以上のものを備えているのがポイントだ。
 バッテリー容量は2600mAhと,5.5インチサイズとしてはやや少なめかもしれないが,薄い筐体ゆえにここは仕方ないだろう。15分程度で最大80%まで充電できる急速充電機能「TurboPower」を備えているので,こまめな充電で対応してくれというところか。

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 SIMカード兼microSDカードスロットは,Nano SIMを2枚載せられるトレイ式のもので,スロットの1つはmicroSDカードと共用になっていた。SIMカードを2枚装着した場合,両方のカードで同時待受が可能な「デュアルSIMデュアルスタンバイ」(以下,DSDS)にも対応しているなど,最近のSIMロックフリー対応スマートフォンでは定番の仕様をきちんと押さえている。

 ハイエンドSoCを採用する薄型端末となると,放熱面が気になるところだが,冒頭でも触れたとおり,アプリケーションのインストールができないデモ機ばかりだったので,今回は検証できなかった。製品相当の実機に触れる機会があったら,改めてレポートしたいところだ。



ミドルクラス相応のスペックを備えるMoto Z Play

持ちやすさは既存のスマートフォン並み


 続いては,Moto ZシリーズのミドルクラスであるMoto Z Playをチェックしてみた。
 見た目はMoto Zの廉価版といった印象で,ディスプレイサイズは同じ5.5インチながら,本体のサイズが76.4(W)×156.4(D)×6.99(H)mmと,とくに厚みの部分が増している。当然ながら重さも増えており,Moto Zの約134gに対して,Moto Z Playは約165gと,30g以上も重い。

前面(左):Moto Zと極めてよく似たデザインで,目に付く違いは上部のLEDライトが左寄りにあることくらいか。下側中央のホームボタンは,指紋認証センサーになっている
背面(右):出っ張ったカメラユニットとMoto Mods接続用端子の配置も当然同じ。共通のオプションに対応するためには,背面のデザインも共通にしなくてはならず,デザインが横並びになってしまうのは,差別化が難しいところかもしれない
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 厚みが増したためか,Moto Z Playの持ち心地は,既存のスマートフォンと似たようなものだった。Moto Zを手にして,持ち心地に違和感を感じるのであれば,Moto Z Playのほうが好みに合うかもしれない。

上側面(左):正面向かって左側に,トレイ式のSIMカードスロットがあり,中央にアンテナ用の樹脂パーツが,右側にはサブマイク孔がある
下側面(右):USB Type-C(バージョン未公開)端子と3.5mmミニピンのヘッドセット端子があるのはMoto Zと変わらない
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左側面:Moto Z Playも左側面にはなにもなし
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右側面:[電源/スリープ]ボタンと音量調整ボタンが並ぶレイアウトも変わらない
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 スペック面も,ミドルクラス相応のものだ。
 Moto Zと同じ5.5インチサイズの有機ELパネルを採用してはいるが,解像度は1080×1920ドットとMoto Zより低い。
 搭載SoCは,Qualcomm製のミドルクラスSoCである「Snapdragon 625」(MSM8953)で,メインメモリ容量は3GB,内蔵ストレージ容量は32GBと,これらもMoto Zより低めだ。とはいえ,とくに不足を感じるものでもないだろう。
 ただ,厚みが増したことによるものか,バッテリー容量は3510mAhと,Moto Zの約1.4倍も多い。また,DSDSにも対応している。

 ビジュアルとスペックで選ぶならMoto Z,価格帯性能比であればMoto Z Playといった選択になるだろうか。


スマートフォンの機能を拡張する外付けオプションのMoto Mods


 ゲーム用途に直接関わるものではないが,Moto Zシリーズの特徴であるMoto Modsについても,簡単に見ていこう。現時点では,カメラと拡張バッテリー,スピーカー,プロジェクタの4種類計5製品と,背面カバー3種類の計8製品がラインナップされる予定となっている。

表 Moto Modsのラインナップと直販価格(税別)
製品名 種類 直販価格
Hasselbrad True Zoom カメラ 2万8800円
Incipio offGRID Power Pack 拡張バッテリー 8800円
Incipio offGRID Power Pack
(ワイヤレス充電対応版)
拡張バッテリー 1万800円
JBL SoundBooster スピーカー 1万1800円
Moto Insta-Share Projector プロジェクタ 3万3800円
Moto Style Shell
(スタイルキャップ)
背面カバー バリスティックナイロン:1980円
オーク:2980円
レザー:3480円

Moto ModsとMoto Z本体は,カメラの出っ張りと凹みを合わせるようにするだけで取り付けられる
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 スマートフォン本体との接続は,背面の専用端子を用いる仕組みで,カメラの出っ張りとMoto Mods側の凹みを合わせるだけで,ボディとMoto Mods側は簡単に取り付けることが可能だ。磁石でくっつく仕組みなので,外そうと力を入れれば簡単に外れるが,普段使いでポロリと剥がれたり簡単に落ちたりはしない。

 今回は,光学10倍ズームレンズを備えるオプションカメラ「Hasselbrad True Zoom」(以下,True Zoom)と,最大70インチサイズの映像を投影できる「Moto Insta-Share Projector」(以下,プロジェクタ)をチェックしてきた。

カメラユニットであるTrue Zoomの単体(左)と,プロジェクタ(右)
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スピーカーの背面側を見てみると,「JBL」ロゴの下側にUSB Type-C形状の充電コネクタがあった
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 ちなみに,True Zoomとプロジェクタ,そしてスピーカーユニットの「JBL SoundBooster」は,オプション機器内部にもバッテリーを内蔵しており,拡張バッテリーとしても使用可能だ。バッテリーを内蔵するオプション機器は,それ自体にACアダプターを接続して単体で充電できるほか,装着した状態でMoto Zシリーズを充電すれば,本体側と同時にオプション側の充電も行われるという。使い勝手の工夫もこらされているという。
 ただ,本体とオプション,どちらのバッテリーを使うのか任意に選択できるのか,それとも,本体側のバッテリー残量が一定値以下になったらオプション側から充電できるのかといった点を現場では確認しようとしたものの,回答は得られなかった。


JBL SoundBoosterの単体(左)。背面のJBLロゴがある部分は,簡易スタンドになっている(右)
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 まずはTrue Zoomだが,レンズを正面にして向かって左上にシャッターボタンやリング状のズームレバーがあり,右上にはキセノンフラッシュを装備するという,コンパクトデジタルカメラではよくあるレイアウトを採用している。
 そのため,Moto Zシリーズに装着した状態をレンズ側から見ると,まさに「ただのコンパクトデジタルカメラ」といった見た目になるのがポイントだ。

カメラとしての電源ボタンとシャッターボタン,ズームレバーなど,コンデジではお約束のものが揃っている(左)。装着して最大ズーム状態にしてみた(右)。実にコンデジそのまま
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True Zoom装着状態では,専用の設定画面が表示される。内容はスマートフォン本体のカメラアプリと変わらないので,とくに悩む要素はないだろう
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 カメラとしてのスペックをチェックしておくと,搭載センサーは約1200万画素で,センサーサイズは1/2.3インチ,焦点距離は35mm換算で25〜250mm,F値はF3.5〜5.6,最短焦点距離は約5cmとなっている。光学式手ぶれ補正機能も備えているそうだ。ISO感度は100〜3200だが,実用ISO感度は800といった印象だった。

 冒頭でも述べたように,今回の試用機ではベンチマークテストが行えなかったのだが,Moto Z Playにゲームをインストールしてのテストだけは許可をもらえたので,プロジェクタのテストを兼ねて,軽く「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」(iOS / Android,以下 デレステ)をプレイすることにした。
 テスト中の筆者の側を通りがかったモトローラ・モビリティ・ジャパン社長のDanny Adamopoulos(ダニー・アダモポーロス)も,「またゲームかい?」といってくれたので,問題あるまい。

 さて,そのプロジェクタだが,Moto Zシリーズに取り付けた状態で,自立させるための簡易スタンドを備えている。スタンドを立てた状態でも,ゲームのプレイはある程度可能だ。ただ,押下圧が強いとスタンドが動いてしまうため,映像を投影しながらゲームをプレイするには,ゲームパッドを用意するといった対策が必要だろう。もちろん,スマートフォンが動かないように支持台を用意してもいいが。

Moto Z Playにプロジェクタを取り付けた状態(左)。接続すると,自動でスマートフォンの画面が投影されるので,あとはレンズの右側に見えるダイヤルでフォーカスを合わせるだけでいい。スタンドはしっかりしており,多少のタッチでは動かない(右)
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最大70インチの大きさまで投影できる(プロジェクタは写真右下)。多少周囲が明るくても,それなりに画面の視認が可能だった
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 スペックを簡単に見ていくと,DLP方式を採用しており,最大70インチの映像を投影可能だ。投影映像の表示解像度は854×480ドットで,輝度は50ルーメンで,コントラスト比は400:1,投影比は1:2,ランプの寿命は約10000時間だそうだ。プロジェクタ側の内蔵バッテリー容量は1100mAhで,このバッテリーだけで約60分の動作が可能である。
 フォーカスの調整は,レンズの横に付いたダイヤルによる手動設定となるが,台形補正は自動的に行うとのこと。スマートフォンに搭載されたセンサーを利用しているようで,投影を始めて数秒ほど安定した状態が続くと,台形補正が実行される仕組みだった。

最小距離で投影してみた状態
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 それではデレステのチェックを始めよう。
 まず,チュートリアルの判定は「3D標準」。チュートリアルでのボタンの反応もよく,画面の切り替えもスムーズなものだった。ミドルクラスのSoCとはいえ,ハイエンド機と体感に明確な差はなく,なかなか快適だ。
 タッチ&トライの時間が短く,会場の電波状況があまりよくなったこともあり,「お願い!シンデレラ」(難易度Pro)を3D標準でプレイするのが時間的に精一杯だったが,もたつきや取得もれはなく,プレイ自体はとても快適だった。

チュートリアル時の判定は「3D標準」(左)。「お願い!シンデレラ」(難易度Pro)を,プロジェクタ経由でプレイしてみたが,たまにプロジェクタごとMoto Z Playが動いてしまうので,さすがにプレイは厳しいものだった(右)。とはいえ,大きい画面はうれしい
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 連続プレイした場合に起こりがちな熱の影響が気になるところだが,現在販売中の「Moto G4 Plus」と同様に,バッテリー消費とバランスを取るチューニングは施されているそうだが,Motorola Mobilityが製造を担当したGoogleの「Nexus 6」に近い作りとのことで,やたらに性能を落としたりはしない,安定感ある挙動を期待できそうだ。

 今回はMoto Z Playでのプレイしか試せなかったものの,良好なプレイ感からすると,上位モデルであるMoto Zも,ゲーム用途で期待できるのではないだろうか。

●Moto Zの主なスペック
  • メーカー:Motorola Mobility
  • OS:Android 6.0.1(Marshmallow)
  • ディスプレイパネル:5.5インチ有機EL,解像度1440×2560ドット
  • プロセッサ:Snapdragon 820(MSM8996,CPUコア:Krait×4,GPU:Adreno 506,最大CPU動作クロック 1.8GHz)
  • メインメモリ容量:4GB
  • ストレージ:内蔵(容量64GB)+microSDXC(最大128GB)
  • アウトカメラ:有効画素数約1300万画素
  • インカメラ:有効画素数約500万画素
  • バッテリー容量:2600mAh
  • 待受時間:未公開
  • 連続通話:未公開
  • LTE通信周波数帯:Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20/25/28/38/40/41
  • 無線LAN対応:IEEE 802.11ac
  • Bluetooth対応:4.2
  • USB:USB Type-C
  • 本体サイズ:75.3(W)×155(D)×5.2(H)mm
  • 本体重量:約134g

●Moto Z Playの主なスペック
  • メーカー:Motorola Mobility
  • OS:Android 6.0.1(Marshmallow)
  • ディスプレイパネル:5.5インチ有機EL,解像度1080×1920ドット
  • プロセッサ:Snapdragon 625(MSM8953,CPUコア:Cortex-A53×8,GPU:Adreno 506,最大CPU動作クロック 2GHz)
  • メインメモリ容量:3GB
  • ストレージ:内蔵(容量32GB)+microSDXC(最大128GB)
  • アウトカメラ:有効画素数約1600万画素
  • インカメラ:有効画素数約500万画素
  • バッテリー容量:3510mAh
  • 待受時間:未公開
  • 連続通話:未公開
  • LTE通信周波数帯:Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20/28/38/40/41
  • 無線LAN対応:IEEE 802.11a/n
  • Bluetooth対応:4.0
  • USB:USB Type-C
  • 本体サイズ:76.4(W)×156.4(D)×6.99(H)mm
  • 本体重量:約165g

モトローラ・モビリティ・ジャパン公式Webサイト

  • 関連タイトル:

    Android端末本体

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    Moto

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