リリース
高校生を対象にしたゲーム開発コンテストが開催。エントリー受付が本日開始
Unityインターハイ2014 | |||
配信元 | ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン | 配信日 | 2014/07/04 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
高校生・高等専門学校生を対象とした
ゲーム・アプリ開発の全国大会が開催決定
マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社は、18歳以下の高校生・高等専門学校生を対象としたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2014」の開催を決定いたしました。
Unityインターハイとは
高校生・高等専門学校生を対象としたUnityおよびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的として行われるゲーム開発全国大会です。応募作品はゲーム分野のエキスパート達によって審査され、予選審査を通過した作品は9月20日(土)、東京・秋葉原で行われるプレゼン発表会に進出します。このプレゼン発表会では開発メンバーによるプレゼンが行われ最終審査を経て、優勝作品が決定します。
応募資格は2014年9月20日の時点で、18歳以下の高校生(もしくは高等専門学校生)であることです。
エントリーすると期間中有効なUnity Proライセンスを発行
予選通過者は秋葉原で行われるプレゼン発表会にご招待
予選通過作品の開発メンバーは9月20日(土)に東京・秋葉原で行われるプレゼン発表会に招待されます。往復の交通費はユニティ・テクノロジーズ・ジャパンが負担します(1開発作品につき開発メンバー3名まで、1名につき最大4万円まで)。
優勝および特別賞を受賞した開発メンバーにはトロフィーが贈呈されるほか、予選通過者全員に特製Tシャツと特製ピンバッジが贈られます。
審査を担当するゲーム分野のエキスパート
橋本直
<明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科 専任講師>
1981年生まれ。2009年九州工業大学大学院工学研究科博士課程修了。博士(工学)。科学技術振興機構ERATO五十嵐デザインインタフェースプロジェクト研究員を経て2013年4月より現職。拡張現実感、ヒューマンインタフェースに関する研究に従事。自身のWebサイト「工学ナビ」(http://kougaku-navi.net)においてテクノロジーをわかりやすく伝える活動を行っている。
井上明人
<立命館大学/国際大学 客員研究員>
1980年生。ゲーム研究者。現在、立命館大学および国際大学GLOCOM客員研究員。2005年慶應義塾大学院 政策・メディア研究科修士課程修了。単著に『ゲーミフィケーション』(NHK出版,2012)。
宮川義之
<AppBankGAMES株式会社 代表取締役>
慶応義塾大学理工学研究科卒業。大学院在学中により開成高等学校にて非常勤講師を勤め、大学卒業後、人材系コンサルティング会社に入社。教育変革を掲げ、退社後27歳時にライフイズテック株式会社を設立。「Life is Tech!」と呼ばれる、中高生と高校生向けのITキャンプを開講。延べ5000人の中高生が参加している。
水野雄介
<ライフイズテック株式会社 代表取締役>
慶応義塾大学理工学研究科卒業。大学院在学中により開成高等学校にて非常勤講師を勤め、大学卒業後、人材系コンサルティング会社に入社。教育変革を掲げ、退社後27歳時にライフイズテック株式会社を設立。「Life is Tech!」と呼ばれる、中高生と高校生向けのITキャンプを開講。延べ5000人の中高生が参加している。
簗瀬洋平
<ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン クリエイティブ・ストラテジスト>
ゲームデザイン研究者。VR学会認定バーチャルリアリティ技術者。ゲーム産業で15年間ゲームデザイナー/シナリオライターとして開発に携わった後、研究職に転身。VRやARを使ったコンテンツの設計や、ゲームデザインの現実世界での活用、錯覚を応用したHCIなどを中心に講演、発表を行っている。
Unity仮面
<ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン レスラー>
勢我、別名「龍の穴」という闇組織に囚われ、13年間一度も外に出ることなくゲーム開発を強いられる。その間「医煮紗瑠出異」「岩打無火逢怒美流堕」「惨獄死痕苦衛素吐」というゲームを作ったが、組織によって闇に葬り去られる。その後脱走し自由に自分のゲームを作ろうとするが、組織からの刺客と戦う日々を送る。得意技「オキュラス・リフト」「DAS (ダウンロード・アセット・ストア)」
応募要項など、詳細はUnityインターハイ2014公式サイトをご覧ください。
「Unityインターハイ2014」公式サイト
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