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佐竹寛
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「あんぷらぐど☆げーまーず」最終回：イカサマバトルで一攫千金！ カナイセイジ氏が挑んだギャンブルゲームの野心作「マギアレーナ」
一度は遊んでおきたいアナログゲームを厳選して紹介する「あんぷらぐど☆げーまーず」。最終回では，日本を代表するアナログゲームデザイナー・カナイセイジ氏によるイカサマギャンブルゲーム「マギアレーナ」を紹介する。第1回で紹介した「Eight Epics」から7年前の2008年に氏が発表したタイトルのリメイク作品だ。
「あんぷらぐど☆げーまーず」第10回：火の発明からインターネットまで。文明の進歩を一気に駆け抜ける歴史ボードゲーム「ヒストリア」
アナログゲームの新作・話題作を紹介する「あんぷらぐど☆げーまーず」の第10回で取り上げるのは，1万2000年の歴史を一気に駆け抜けながら文明を発展させていくボードゲーム「ヒストリア」だ。壮大なスケールだが，ゲーム自体はテンポよく進むので，ぜひ触ってみてほしい。
「あんぷらぐど☆げーまーず」第9回：海底都市で繰り広げられる高度な情報戦。報酬隠匿型入札ゲーム「フラムルルイエ」
数あるアナログゲームの新作・話題作をピックアップして紹介する「あんぷらぐど☆げーまーず」。第9回で取り上げるのは，狂気と正気の狭間を行き来しながら，忌まわしき海底都市で財宝を奪い合う，報酬隠匿型入札ゲーム「フラムルルイエ」。話題作「惨劇RoopeR」を生んだBakaFire Partyの最新作だ。
「あんぷらぐど☆げーまーず」第8回：神々の力を借りて強大な帝国を築き上げるボードゲーム「デウス 日本語版」
アナログゲームの新作・話題作を紹介する「あんぷらぐど☆げーまーず」第8回で紹介するのは，神々のいる古代文明の世界をテーマにした対戦型ボードゲーム「デウス 日本語版」。神々の力を借りて自分の帝国を築き上げ，発展させていくのが目的だ。
「あんぷらぐど☆げーまーず」第5回：出目を操る快感がやみつきになるダイスゲーム「王への請願」
「あんぷらぐど☆げーまーず」第5回で取り上げるのは，cosaicの「王への請願」だ。大量のダイスの目を自在に操り，一見不可能とも思える出目を揃える楽しさが味わえる作品となっている。普段ダイスの出目の悪さを嘆いているような人にこそ，プレイしてほしい。
「あんぷらぐど☆げーまーず」第4回：恐怖の病原体から世界を救え！ 名作ボードゲームがダイスゲームになった「パンデミック：完全治療（ザ・キュア）」
今プレイしたいアナログゲームの名作をガイドする「あんぷらぐど☆げーまーず」第4回で紹介するのは「パンデミック：完全治療（ザ・キュア）」。協力ゲームの名作「パンデミック」を，エッセンスをそのままに手軽に遊べるダイスゲームとして再構築した一作だ。
「あんぷらぐど☆げーまーず」第3回：今日は探偵，明日は犯人。戦略性と運のバランスが絶妙な「犯人は踊る」
人気・話題のアナログゲームを紹介する「あんぷらぐど☆げーまーず」の第3回では，鍋野企画の「犯人は踊る」を取り上げる。インディーズ作品としては異例の息の長さを誇る本作は，戦略性と運の絶妙なバランスが特徴で，とぼけた味わいのカードイラストも魅力的だ。
「あんぷらぐど☆げーまーず」第2回：俺が勇者だ。人気アクションRPGがアナログゲームになった「ウィッチャー：ザ・ボードゲーム 完全日本語版」
アナログゲームの人気作・話題作を紹介する「あんぷらぐど☆げーまーず」の第2回で紹介するのは，先日PC / PS4 / Xbox One向けに最新作が発売されたばかりの人気アクションRPG「ウィッチャー」シリーズのアナログゲーム版「ウィッチャー：ザ・ボードゲーム 完全日本語版」だ。
新連載「あんぷらぐど☆げーまーず」：第1回 死力を尽くして世界を救え！ ダイスを用いた新感覚の協力型ゲーム「Eight Epics」
今，注目のアナログゲームにスポットを当てて紹介する短期集中連載「あんぷらぐど☆げーまーず」。栄えある第1回で取り上げるのは，「ラブレター」のカナイセイジ氏の最新作「Eight Epics」だ。ダイスで表現された数々の災厄に英雄達の力を借りて挑む，シンプルながら高い戦略性を持つ協力型ゲームを紹介していこう。
